ツキを呼ぶ開運ブログ「ラッキー・チャ・チャ・チャ! 」

バラ色の人生を送るためのヒントやノウハウ、雑感等をお知らせしています。

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「ツキを呼ぶ魔法の言葉」とは?

ツキを呼ぶ魔法の言葉とは?

 

ツキを呼ぶ魔法の言葉は、工学博士の五日市剛さんが20代の頃に、イスラエルに行き、悪いことが起きた時に現地のおばあさんから教えてもらった言葉です。

 

 

ありがとう!

 

感謝します!

 

ツイてる!

 

このわずか3つが「ツキを呼ぶ魔法の言葉」です。

 

『「ありがとう」とは、何か嫌なことがあった時に使う言葉。「わぁ~、学校に遅刻する!」とか「会社に遅れる!」なんて時、イライラするでしょ。そんな時「イライラさせて頂き、ありがとう」と言うの。

 

イヤなことが起こるとイヤなことを考えるでしょう。そうするとね、またイヤな事が起こるの。

 

不幸は重なるというけれど、それは間違いなくこの世の法則なのよ。だけどそこで「ありがとう」を言うと、その不幸の鎖が断ち切れちゃうのよ。それだけではなく、逆に良いことが起こっちゃうのよ。

 

「感謝します」は、何か良いことがあった時に使う言葉。「明日晴れてほしいな」と思ったとき、次の日実際に晴れたら「晴れたことに感謝します」。

 

たとえば、まだ起こっていない未来のことでも、「明日、晴れました!晴れさせて頂き、感謝します」とか「一週間後、○○○に合格させて頂き、感謝します」と、イメージしながら言い切っちゃうと本当にそうなってしまうのよ。』

 

 


五日市剛 ツキを呼ぶ魔法の言葉

 

 

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の講演筆録から一部抜粋

 

ありがとう!

 

感謝します!

 

ツイてる!

 

というプラスの言葉を使っていると、人生が好転すると言われています。

 

 

本当にそうなるの~と試してみたくなりますね。

 

まずはこのツキを呼ぶ魔法の言葉の3つの言葉を言って運気を変えて行きましょう!

 

「ありがとう」と「感謝します」はツキを呼び込む強力な自己暗示の美しい言葉です。

 

ツキを呼ぶ魔法の言葉の使い方

 

五日市さんが、イスラエルのおばあさんから教えてもらった言葉は

 

「ありがとう」

 

 

「感謝します」

 

2つの言葉です。

 

これに「ツイてる」をプラスします。

 

ツキを呼ぶ魔法の言葉を言うタイミングが大事。

 

何かしてもらった時に「ありがとう」「感謝します」と言えばいいのだと思いますよね。

 

実は、言うタイミングでツキが変わってくるんです。

 

1、嫌な事があったら「ありがとう」という

 

2、いい事があったら「感謝します」という

 

この使い分けが大切です。

 

「ありがとう」を言うポイント

「ありがとう」は、普通、プレゼントをもらったり、何かしてもらったり、色んなところで使う言葉ですね。

 

ここでは「嫌なことがあった時」に「ありがとう」とすぐに使う事です。

 

 

 

 

普通だったら、嫌な時に「ありがとう」なんてでてきません。

 

「なんてついてないんだ」。と思うぐらいです。

 

 

 

でもね

 

 

ピンチや嫌な時のツキを呼ぶ魔法の言葉「ありがとう」を言う時は、相手に言うんじゃなくて「自分に向かって」言うのです。

 

エジソンは実験が失敗したと嘆いている生徒に「嘆くことはない。この方法がだめだとわかったことに感謝すべきだ」。と言ったそうです。

 

「失敗させてもらい、新たな発見をさせてもらいありがとう」。ですね。

 

有難うは『難有る なんある』と書くから有難うと言うようにしましょう。

 

更に、少しニコニコ笑いながら言うと、さらに効果があがります。これは、笑顔がプラスの言葉をより効果的にするからです。

 

口角を上げて「ワイキキワイキキワイキキ」と言ってみると自然と笑顔になります。

 

笑顔になると笑声になり、自分自身の細胞までもがニコニコ細胞に変化するのです。

 

 

笑う門には福来るです。Laugh and get fat.

 

 

 ぜひ試しにやってみましょう。

 

 

「感謝します」を言うポイント

「感謝します」は、いいことがあった時や嬉しい時に使うんですが、「感謝します」って人に向かって言う時には使いにくい場合があります。

 

そんな時は「ありがとうございます」と言い換えるようにしましょう。

 

こうなりたいという願望がある時と心配事がある時に効果があるようです。

 

 

ホントかなと疑う前に一度信じ、だめもとでやってみましょう。

 

失うものは何もないのですから。

 

五日市剛さんは『感謝は言に射ると書きます。感じたら言葉に出して言いましょう。

 

願いを叶えたい時の「感謝します」は行動も起こして言うようにしましょう!』と言っています。

 

 

 

イスラエルのおばあさんのアドバイス

 

五日市さんは、イスラエルのおばあさんから教えてもらった「ツキを呼ぶ魔法の言葉」だけじゃなく、他にもアドバイスをもらったそうです。

 

『逆に、ツキが吹っ飛んでしまう絶対に言ってはいけない言葉があります。

まずはね、汚い言葉。「てめ~」「死んじまえ」「バカヤロー」「クソッタレー」とかね。

 

そういう汚い言葉を平気で使う人はね そういう人生を歩むのよ。だから、きれいな言葉をつかいなさい。

 

それとツキを逃がしたくなければ、絶対に人の悪口を言わないこと。

 

自分ひとりで部屋にいる時さえも人の悪口を言ってはダメ。それに人を怒ってもツキは逃げていくわ。

 

怒れば怒るほど、あなたが積み上げたツキがどんどんなくなっていくのよ。 だから、ネガティブな言葉はつかっちゃダメ。わかった?どんな言葉もね 魂があるのよ』。

 

人は言葉通りの人生を歩むから、綺麗な言葉を使いなさい。

 

怒るのはダメ!苦言を呈する時は深呼吸して、別の言葉で優しく伝えなさい

 

言葉は口から発せられると、その瞬間に命を持って、どんどん一人歩きするから気をつけなさい。

 

 

この時にも感謝するんです。自分の体に「病気を教えてくれてありがとう」って。

 

そうすると、大変なことでもいい方に考えることができるようになります。

 

 

 

 日常生活において「ツキを呼ぶ魔法の言葉」を使って、考え方をポジティブにするように心がけましょう。

 

 

物の見方、考え方を少し変えるだけで人生がばら色に変わることでしょう!

 

 

 

オードリーヘプバーンが子供たちに言い聞かせた言葉があります。

 

『美しい唇である為には、美しい言葉を使いなさい。美しい瞳である為には、他人の美点を探しなさい。』

 

For beautiful eyes, look for the good in others; for beautiful lips, speak only words of kindness; and for poise, walk with the knowledge that you are never alone.

 

 

 

直訳

「美しい目のために、他の人たちの良いものを探してください。 美しい唇のために、優しさの言葉だけを話す。 あなたは一人ではないという知識を持って歩きなさい」。

 

Sam Levinsonという人が孫のために言った言葉の一部をAudrey Hepburnが意訳して読んだといわれています。

 

Time Tested Beauty Tips

 

For attractive lips, speak words of kindness.

For lovely eyes, seek out the good in people.

For a slim figure, share your food with the hungry.

For beautiful hair, let a child run his or her fingers through it once a day.

For poise, walk with the knowledge you'll never walk alone.

People, even more than things, have to be restored, renewed, revived, reclaimed, and redeemed; Never throw out anybody.

Remember, If you ever need a helping hand, you'll find one at the end of your arm.

As you grow older, you will discover that you have two hands, one for helping yourself, the other for helping others.

The beauty of a woman is not in the clothes she wears, the figure that she carries, or the way she combs her hair. The beauty of a woman must be seen from in her eyes, because that is the doorway to her heart, the place where love resides.

The beauty of a woman is not in a facial mole, but true beauty in a woman is reflected in her soul. It is the caring that she lovingly gives, the passion that she shows, and the beauty of a woman with passing years only grows!

--Sam Levenson

 

★Samuel Levenson (December 28, 1911 – August 27, 1980) was an American humorist, writer, teacher, television host, and journalist.

Personal life

Born in 1911, he grew up in a large Jewish immigrant family in Brooklyn, New York. He graduated from Brooklyn College in 1934. He married Esther Levine (1910–1999) and had two children, Emily and Conrad, the latter a graduate of Columbia University, an architect, a resident of New York City, and father of four children.

 

 

 

 

 

五日市 剛 (いつかいち つよし、1964- )は、岩手県二戸市生まれの工学博士。

略歴

国立宮城高専を卒業後、豊橋技術科学大学に編入学し、同大学院博士後期課程を修了。 1988年からの2年間、米国マサチューセッツ工科大学MIT)の材料科学工学科(Dept. of Materials Science & Engineering)にイリノイ州The Rotary International財団から奨学金を得て留学。

 

留学中の研究成果は修士論文にまとめられたが、同時に北京での国際会議および米国の権威ある学術誌で発表され、注目される。その後、Mechanical Alloyingの研究などで多数の論文を発表し学位を取得。工学博士。1996年にAmerican Welding SocietyからWarren F. Savage Awardを受賞。

 

専門は「材料工学」、「表面改質工学」、「粉体工学」。

 

 学位取得後、大手企業2社のエンジニアや研究員を経て、現在は会社経営および数社の技術顧問につく。 日本溶射学会の元理事。ASM International、日本金属学会、粉体・粉末冶金協会などの学術会員にもなっている。 以前は軽金属学会や高温学会にも所属していたが、業務変更と同時に両学会を退会した。

 

著書

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」 五日市 (原話) (とやの健康ヴィレッジ)

「しあわせへの気づき」 五日市 () (とやの健康ヴィレッジ)

「なぜ、感謝すると うまくいくのか」 五日市 () (マキノ出版)

「運命が変わる 未来を変える」 五日市 , 矢山 利彦 (共著) サンマーク出版

ムック「ツキを呼ぶ魔法の言葉」 五日市 , (共著) (マキノ出版)

五日市剛の人間訪問 運命を変える言葉」 五日市 , 今野 華都子 (共著) (致知出版)

ムック「ツキを呼ぶ魔法の言葉 ゴールドラッシュ!」 五日市 , (共著) (マキノ出版)

その他、著名人との対談集や絵本などがある。